症例3:前歯を引っ込める為のワイヤー矯正

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主訴:口元が出ているのが気になるため、前歯を引っ込めたい

症例画像治療前
症例画像治療後
治療内容
患者データ 20代/女性/歯科医院スタッフ
診断名/主な症状 上下顎前突、前歯部叢生
治療に用いた主な装置 ワイヤー矯正(マルチブラケット装置)、矯正用アンカースクリュー
抜歯部位 上下顎両側4番(4本抜歯)
治療のポイント 出来るだけ口元を引っ込めて横顔のフェイスラインを綺麗にしたい希望だったため、矯正用アンカースクリューから前歯を引っ張ることで上下の前歯をおよそ12㎜後方に引っ込めました。 横顔のEラインが良好になり、口が閉じやすくなったため下唇の下の梅干しがなくなり、唇がリラックスしてリップラインが綺麗になりました。また正面から見たフェイスラインもスッキリしました。
リスクと副作用 治療上のリスクとして歯根吸収、歯肉退縮、むし歯、歯肉炎、口腔粘膜の傷、歯の骨性癒着、顎関節症があります。
治療データ
治療期間 2年4ヶ月
来院回数 24回
治療費用(総額) 913,000円